ケータイ小説 野いちご

【完】あなたの言葉は私の、世界を輝かせてくれた

The first time of the night
星空の下で


部屋に戻ると、寝転んでいる翼くん。




どうしよ。この先、私はどうやって生きていこうか。





人に頼ってれば、いつまでも強くなれない。
どんなに、つばさくんが優しくしてくれても、会って約、1日しかたっていない。






人を簡単に私は信じていいのかな。
もぅ、わからないよ。






「どぉしたんだ?」





「何でもないよ……?」





「嘘つけ、溜め込むんじゃねーよ」




うっ……涙が出そう。
ただでさえ迷惑かけてるのに、泣いたら……。




「ごめんっ、ちょっと外の空気吸わせて?」




「わかった」




外へ出ると、暗く空にはいくつかの星が見えた。きっと、田舎だったらすごいだろうな。さ



都会でも、こんなに見えるのなら。田舎なら、空が星で埋め尽くされてそう。


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