咲「ップククク」

「なによ!」

咲「いや、トッポで許すんだなってw」

バカにしやがって…!

そうやって咲良はいっつもうちをいじめる

鎌「咲良。もう虐めてやんな。ほんとごめんな?」

「んーん。もういいよ…」

そう言いながら鎌に抱きつくと優しく撫でてくれた。

優しい手つき…
鎌温かいし、泣きすぎたから寝ちゃうかも…

鎌「ん?眠いのか?寝ててもいいぞ。」

鎌のその言葉を聞いてうちの意識は遠のいていった。


起きたのは3時くらいで、テーブルの上には隆弘が作ったと思われるお菓子とたくさんのトッポが置いてあった。

きっとみんなうちが寝ている間に買いに行ってくれたんだな…