今日から中学一年生!
6年の頃とても楽しかったなぁ。またそんなクラスでありますように。
そして、みあとりょうくんと同じクラスになれますよーに。


「おはよ!あいら!」
そうみあとは今の声の主そして私の親友のこと
「おはよー!同じクラスだといいな!笑」

「おはよ。あいら。」
そう今の声の主がりょうくん。
りょうくんはとても優しくて何よりもモテるw
「おはよ!りょうくん!みんなで同じクラスがいいね!」
こういう話をどうこうしてるうちにクラス票の所についた。
「みあとりょうくんあった?」
「あった!でもあいらと違うし齋藤とも違った〜」
ちなみに齋藤とはりょうくんのことだ
「まじか〜泣りょうくんは?」
「俺もまだ見つけてねーとこ」
「一緒に探そ〜!」
「あった!」
6組だ。それより最悪。りょうくんと同じクラスじゃない泣
「俺もあった。」
「何組?」
「4組。」
「二人して離れてる〜やだよー!泣」
「うちもやだ!」
「仕方ねーだろ。まぁクラスに向かおーぜ」
「「はーい!」」

クラスについたは良いものの
人間は好きじゃないし上手くやっていけるかなぁ
そんなことを考えつつも入学式が迫ってくる泣

せめてみあとかりょうくんと同じクラスがよかったよ〜

それにしても担任の先生おっさんだし
顔きもちわる。
「魚の目が飛びてた顔したおっさん担任か」
あ、ポツリと呟いてしまった。
そしたらしらない隣の席に座ってる男子に爆笑された。
「腹いてぇwwwwおまえうけるwwwwww」
「そう?ありがとう?」
「お前面白いやつだな?名前は?」
「わたなべ」
「俺が聞いてるのは名前だ」
「わたなべも名前っちゃ名前でしょ?あいらっていうよ」
「おもしれーこというなw結局は教えてくれるのなw」
「うるさいwそれよりあなたは?」
「しんのすけ」
「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww野原しんのすけくん?w」
「ばっwばかにすんなよ!」
「はいはいwしんちゃんねw」
「もーしらん」
「よろしくね。」
「おう!よろしく。」