しばらく歌ってないから屋上に行きたくて仕
方ない…!!もう無理、今日は屋上に行く。
曇り空で何か不吉な予感がするけど歌えるな
らただそれだけでいいの。
屋上に着いてからは周りをちゃんと確認して
誰も居ないと分かるとホットする
深呼吸を繰り返してわたしは歌を歌った
歌い終わると体がスッキリするんだ♪
また誰もいないに歌いに来よう。
そう思って屋上を出ようとしたらドアに寄り
かかっている神崎くんがいた
いつの間に来たんだろ?また聴かれちゃった
りして…
1人で考え込んでいると神崎くんはわたしに
1枚の紙を渡した。
「俺、お前の歌声けっこうすきだぜ。人がい
たら歌いずらいかもしれねぇけど初めてお
前の歌声聴いた時にまた聴きたいって思っ
たんだ」
わたしは涙が出そうになるのを堪えて神崎く
んがくれた紙の裏に文字を書いて渡した。
「ありがとう!歌声をすきって言われたの初
めてで泣きそうになっちゃった…。神崎く
んが良かったらまたわたしの歌声聴いてく
れる?」
すると神崎くんは笑顔で頷いてくれた
わたしは案外神崎くんって良い人なんだなっ
て初めて思った
方ない…!!もう無理、今日は屋上に行く。
曇り空で何か不吉な予感がするけど歌えるな
らただそれだけでいいの。
屋上に着いてからは周りをちゃんと確認して
誰も居ないと分かるとホットする
深呼吸を繰り返してわたしは歌を歌った
歌い終わると体がスッキリするんだ♪
また誰もいないに歌いに来よう。
そう思って屋上を出ようとしたらドアに寄り
かかっている神崎くんがいた
いつの間に来たんだろ?また聴かれちゃった
りして…
1人で考え込んでいると神崎くんはわたしに
1枚の紙を渡した。
「俺、お前の歌声けっこうすきだぜ。人がい
たら歌いずらいかもしれねぇけど初めてお
前の歌声聴いた時にまた聴きたいって思っ
たんだ」
わたしは涙が出そうになるのを堪えて神崎く
んがくれた紙の裏に文字を書いて渡した。
「ありがとう!歌声をすきって言われたの初
めてで泣きそうになっちゃった…。神崎く
んが良かったらまたわたしの歌声聴いてく
れる?」
すると神崎くんは笑顔で頷いてくれた
わたしは案外神崎くんって良い人なんだなっ
て初めて思った