「なーなーなー‼」
  ドンッ
「良いこと思い付いたんだけど~✨」  


「なーなー」と煩く教室に入ってきたのは、クラスメートの1人、そして幼なじみの都和だ

そのあとに、都和を押して入ってきたのが、これまたクラスメートの恒樹だ


そして私が絢花、ソフトテニス部に所属していて、そしてソフトテニスが大好きに????高校もソフトテニス部が有ることも条件に選んだ、進路は決まった中3だ


そしてもう1人が大好きな友達が…????


。。。恋人じゃないぞ❗あくまで女友達だ‼(笑)


と、話は戻って…。

  こいつらに、嫌な予感しかしない。


『その、”良いこと”は、本当に良いことなんやよな?』


都「俺らにとったら超良いこと‼」


恒「そーそー❗ずーっとゆっとったやん‼」


都&恒「「その名も…








       俺ら、5人で、めっちゃ仲良しの暴走族、作っちゃお~計画です☆」」



『ハァッッッ‼イヤ、 チョッ、  えっ?って☆キラーンじゃなくって って、もう1回言ってみて…』


都&恒「「だーかーらー、俺らで暴走族作っちゃお計画‼」」


『……………………。うん、はぁー、あんたらのバカさはよーく分かった…。まず第一問題、喧嘩私らできません。第2問題、移動手段が無いためと呼び込みとか、他地区に行けやん。もーーとにかくこんなド田舎じゃ、なんも出来んの‼人も少ないし。 案はいいと思うよ。でも現実問題ヤバイからね』


いやー喋った喋った(笑)長いし、ゆーとることアホ極まりないし、なーんにも考えてないじゃん、っとまた、マシンガントーク(笑)