ケータイ小説 野いちご

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あたしは犬じゃないっ!

新学期

私が通う高校は超がつくほどのセレブ学校。お金持ちにしか通えないこの学校に通う私は決してセレブではない!
ドがつくほどの庶民だ。
そんな私がなんで通えてるかは…成績優秀で特待生を取り学費も何もかも免除されてるからなのだ!!(ドヤッ)

「…おはよう。優姫。」
この子は入学してすぐ金持ちでもない私と友達になってくれた、日向舞衣。
『おはよー。』
「朝から変な顔しないで。」
…変な顔って『ただドヤ顔しただけじゃん!』
「それが変…てか、きもち悪い。」
お嬢様のくせに口が悪い。でも、とてもいい子。
『さて、クラスはどうなってんだろね〜。』
「見てきなよ。もちろん私のも。」
人使い荒いんだから…
えーと、あった!!
『今年も一緒だよ〜!しかも、A組。』
「へ〜上がったんだ。」
成績には特に興味の無い舞衣さんでした。
この学校は、A〜Dのクラスに順位付けされている。4つのクラスに属さないクラスが1つあるそれは…
脇役「きゃー!!プリンスの皆さんよ〜。」
「新学期早々見れて…私死んでもいいですわ。」
ふっ。大げさな。
まぁ、この“プリンス”とやらがSクラスというセレブの中のセレブが入れるとこに属している。いつも思うけど、ダサいネーミング。こいつらみーんな生徒会なんだってさ〜。
この時、私はあんなことになるなんて思いもしなかった。



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