ガチャ-。


美羽:お風呂先に使わせてくれてありがとう、次は龍也だよ。


龍也:うん、入って来るから待っててな美羽。


美羽:待ってるね、龍也。


-龍也が出てくるまでタオルを巻いてドキドキしながら待っていた。一つになるとき初めは痛いが、少しずつ暖かさと気持ちよさに痛みを感じなくなり受け止めて意識が飛ぶくらい気持ち良さを感じた。


龍也:お待たせ、美羽。入って来たからタオルをかけてベッドに横になって欲しい。


美羽:恥ずかしいから電気消すね。


龍也:うん、美羽少しずつ触れてくから逝きそうになったら教えてな。チュッ、チュッ、チュー、チュッ…。


美羽:うん、ンッ、アッ、ンッ…。そこ吸われたら気持ち良くて感じるの…。


龍也:胸が感じやすいみたいだな、もう一度胸に触れてから一つになろうな。チュッ、チュッ…チュー。


美羽:うん、ンッ、アッ、ンッ…。


龍也:そろそろかな、ゆっくり入れてくから少し痛かったら肩つかまっていいよ。


美羽:うん、少しずつだから痛いのは少しだけだよ。龍也、好きだよ。チュッ。


龍也:俺も美羽の事が好きだよ。美羽、一緒に逝こうな。


美羽:うん、一緒にね。