ケータイ小説 野いちご

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身長10cm差の恋は成立するのか。

鈍感











「帰えっか」




教室を出てくる複数の足音が聞こえた。



やばい、隠れなきゃ。


私は柱が少し出っ張ったところに隠れた。




陽介達のガヤガヤとした話し声が徐々に遠くなっていき、聞こえなくなった。



私は安堵と落胆が五分五分くらいの大きなため息をついた。




わかってはいたけど、ダイレクトに言われると辛いわ。




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