ケータイ小説 野いちご

全ての記憶を《写真》に込めて

第一章
カメラの中の君



次の日。学校へ行くと既に茉莉ちゃんと晴くん、翔くんが集まっていた。
「おはよ!」
「おはよ〜、彩月 今日も可愛いね!」
「茉莉ちゃんの方が可愛い!」
二人で笑い合う。
「晴くんと翔くんもおはよ〜」
「…はよ なんでそんなに元気なわけ」
「おはよう!」
晴くんはまだまだ眠そうだ。





「彩月、今日の体育も休み?」
「うん、親がダメって言ってるし…」
「そっか また今度簡単な運動だけでもいいから一緒に遊ぼうね」
「うん!」
そして、前のように二回の客席に上がる。前にボールをぶつけてから瑞生先生にすごく謝られたから申し訳なくなってしまって、安全な場所で見ることになった。




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