「ペトラ。そこの茶を取ってくれ...頼んだぜ」
「はぁ!?自分で取りに行きなさいよ!」
「ははん。ペトラ。何を言っていぶふぁはぁっ!ペトラ...とにかく取ってくれ」
「はぁ。もうそのまま舌噛み切って死ねば良かったのに!!!」
その瞬間をジャンたちは見ていた。
「なあ、コニー?ペトラとオルオってワンチャンあるんじゃね?」
「それ思ったわ!エレンもそう思うよなぁ?」
「は、はぁ?言ってることがわっかんねぇ。ワンチャンってなんだ?」
「あー、こいつ無理だわ俺」
「俺もだジャン」
「何でだよ!?お前ら!」
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「ライナー!これ、作ってみたの!どう?」
「へぇ、クリスタってこんな服も作れんのか!やるなー」
「えへへー、そうかな。ありがとう!」
「俺はなんにもしてねえぞ?」
(やべぇ、結婚しよ)
「らぁぁぁあいぃぃぃいなぁぁぁあよぉぉぉぉお!?」
「っ!?あ、あぁ。ユミルか。どうした?」
「どーしたじゃねーんだよ!!」
やばい。めっちゃ怒ってる。
ユミルは拳を顔の前に近づけた。
「お前...結婚しよとか思ってんじゃねえだろうな!?」
「はぁ!?思ってるわけがねえだろ!」
「そうか。ならいい。思ってたらぶっ殺してた」
(こええええええ)