「このマンションの最上階つまり二十階だ」

「に、二十!?桜川さん何階でしたってけ?」

「十階だ。そんな事どうでもいいだろ?ほら、行くぞ」

いつも上から目線の桜川さんが速水先生に見下されてるみたいで面白い。

「何笑ってんだ。そんな顔速水先生には見せるんじゃないぞ」