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必然と言う奇跡の出会い〜幕末の奇跡〜『弐』







未「……近くの公園に行こうか」



空「うん……」





そう言って、未希が先に歩き出す





暗くなってきたな……



早く話終わらせて、家に帰ろう










無言のまま歩いて約五分


小さな公園に着いた







あたし達はブランコにそれぞれ座った





キィ……




空「……。」



気まずい……












未「……さっきの男の人って……もしかして彼氏?」



と、突然未希から喋りだした







空「……あ、うん」


彼氏……か



あたしにとってはそれ以上なんだけどね








未「カッコよくて優しそうな彼氏さんだったね 」



空「その通り」



副長は優しくて強くて……


あたしには持ってないもの沢山もってる









未「あー本当に久しぶりだね……こんなにちゃんと話したの何年ぶりだろう」



空「三、四年ぶりじゃないかな」


多分……





未「もうそんな経つのか」



未希は懐かしそうに遠くを見つめる





空「……。」



なるべく中学時代は思い出したくなかったのに……


こんな展開で思い出すとは……ね















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