「・ω・*)ノнёιιο!元気〜?」

『……………………』

『だ「誰?なんてベタはいらないからね?」……鈴』

鈴と呼ばれた少女の格好は、眼鏡に前髪が隠れていて三つ編みの膝丈のスカート。

その格好に思わず

「ダッサ」

「ふふ。でしょ〜?毎朝、頑張ってセットしてるからね!」

「……それにしても、ダサ」

「もう、香織!何度も言わないの!」

「…えっ。本当のことじゃん」

「もぉ〜。まぁ、ダサいけどね?」

「え?」

「うん?どーしたの?光」

「鈴はどんな格好でも可愛いよ?」

「光」

鈴と光はもう既にお互いしか目に入ってない。2人のイチャイチャは日々、増してる。