桜が吹雪く頃
私は進級してクラス替えの掲示板の前にいる。
裕貴「みえないなぁ...」
そう私はかなりの背の低さで全く見えなくて困っていた。
「おはよ。裕貴」
と言っていきなり頭に手をのせてきたこの男は幼なじみの
裕貴「おはよう。りゅう」
りゅう「チビで見えねぇんだろ?」
裕貴「もう!ばかにしないでよね!?」
今こいつ笑った!!
片山りゅう
意地悪でうざいぐらいのイケメン
でも、かなり優しくて昔からずっと一緒だ。
「ねぇ!私のこと忘れてるよね!りゅう!裕貴ちゃん!」
「美羽ちゃん、おはよう。」
佐原美羽
小動物のようなかわいい女の子
すんごく癒される
そして、りゅうの彼女