ケータイ小説 野いちご

相良くんのひみつ

相良くんとの生活


ピピピピッ、ピピピピッ



朝五時半、スマホの目覚ましの音が私の一日のはじまりをつげる。




相良くんと同居してから一カ月が経った。



最初はどうなるかと思ってたけど、だいぶ慣れてきたかな、と思う。



一カ月前、私に本性を見せてくれた相良くんは、あの日からずっと私に素のままで接してくれている。



相良くんは、相変わらず無愛想でクールで、あまり笑わないけど、
分かったことがたくさんある。


< 18/ 52 >