総司「じゃあシロ、これから会議だから僕の部屋で待ってようか」




『はい!』(にゃ!)




総司「ほらおいで」




沖田さんの広げた腕の中に飛びついた。






総司「ここが僕の部屋だよ。じゃあ行ってくるね」




着いた部屋は殺風景で特にこれと言ったものは何も無い部屋だった。




これからは猫らしく過ごさないとね。




何で嘉留斗は私を江戸時代の幕末に送ったんだろう。ホント読めない奴だな。