和也side

陽菜の家から俺の家に向かう途中で陽菜は寝ていた。

和也「陽菜ー、陽菜ー」

陽菜「うーん、和也?」

和也「陽菜、おはよう」

陽菜「和也、おはよう」

和也「俺んち着いたから起きて。」

陽菜「うん。早かったね。」

和也「寝てたからでしょ〜」

陽菜「そうだね。」

和也「荷物運ぶよ。陽菜に先に家に行っててって言っても無駄だってわかってるから軽い荷物だけ運んで。」

陽菜「わかった。」