海 side


そう、俺は感謝していた怜さん達に

確かにあの質問は今の仁にとっては禁句だったのかもしれない


だけどそのおかげでやっと仁の弱音を、、本音を聞けたんだ


俺は鳳の倉庫を出て車に乗る


プルルルルルップルルルルルッ


するとタイミングよく電話がなった