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あれから1ヶ月。




私達は平凡な日々を送っていた。




『私の戦いはまだまだかもね。そしたらまた、私と一緒に戦ってくれる?』




総司「勿論だよ」




『ありがとう』




するといつもはヘラヘラしている総司が珍しく真剣な顔になった。




『どうかした?総司??』




総司「桜海。必ず僕が君を守る。幸せにする。だから…祝言を挙げて貰えませんか?/////」




『祝言って……』




総司「駄目……かな…」




『ううん!!!すっごく嬉しい!!喜んでお引き受けします。これからも末永く宜しく御願いします////』




総司「え!!!ホント?!やった!!」




目をキラキラさせながら大きくガッツポーズをする総司。




『私って幸せ者だな……』




総司「僕も負けずと幸せ者だよ///」




『へへっ/////』




総司「も〜〜皆バレバレだよ」




ん?あ!!まさか!




バタバタバタッ




皆が雪崩のように倒れた。




新八「バレてたんかい!!」




近藤「2人ともおめでとう!!」




土方「オメェらが夫婦か〜。飛んだバカ夫婦だな」



平助「おめでとー!!」




左之「おめでとう」




ー「おめでとう」




山南「2人ともおめでとう!!!」




丞「めでたいなぁ!!!」




『「ありがとう!!!!」』