─あとがき─


ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました。

こんにちは、雨里です。


最初に書こうと思った内容とは少し結末が異なってしまいましたが、それでも書ききったという気持ちでいっぱいです。


壮大な世界観で話を進めたかったのですが、それゆえに分かりにくかった点が多かったと思います。


こんがらがってしまった方、すみませんorz


ロゼとシルヴェスタには幸せになってもらいたいと思っています。

 
 さて、作中に出てきた神である露李ですが、彼女は私のメイン更新の作品「流れる華は雪のごとく」の主人公です。

現在そちらで書いている話より、この作品は後の設定で書いております。


最後のシーンで不思議に思った方がいましたら、質問なども感想ノートで受け付けております!


また、ご意見、ご要望、誤字脱字などありましたら感想ノートへ書き込んで頂けると嬉しいです。


本当にありがとうございました!