ケータイ小説 野いちご

ケータイ小説家が経験しそうな6つの出来事

1 神設定が降って来たのに


小説のネタを考えていると、たまに神設定が降って来ます。


「このネタ売れるかも!」


そう感じて、着々と構想を練り始めるのです。


登場人物はこんな感じにしたい、どういう冒頭にしようか…そんなワクワクでいっぱいになっている矢先です。


野いちごを開くと、いつも新しい本の紹介が載っています。


デビューしたもの、オススメ作品…そんな中に見つけてしまうのです。


そして地獄に落とされるのです。


この前考えた設定と…ほぼ一緒ではないか!、と。


そしてその瞬間に諦めるのです。


だって同じ事をしてしまっては、ただのパクリになりますから。


知らないなら、同じような作品でもパクリになりません。


でも知ってしまったからには、同じようなものを書くのに抵抗が生まれます。


そして断念するのです。


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