次の日




広間から部屋に戻る途中沖田に引き止められた




沖田「さーくみ!!明日僕達の隊が巡察当番だから準備しておいてね!」





『承知〜〜』





沖田「ぷっ!!承知〜だなんてなんか似合わないね(笑)」




『むーーー!!言葉に似合い不似合いなんてないでしょーー!!?』




沖田「はいはいそーでっすね〜♪」




ぶーー!!
桜海は頬を膨らませて沖田を睨んだ




沖田「そんな事しても可愛いだけだよ?」




『なっ!!!////』




全くもーー!沖田ったら!!!




平助「桜海!!明日初めての巡察なん?」




『うん!!そうなんだよ!すっごく楽しみなの〜♪』




そっかそっかと頭を撫で撫でされる




『私が撫で撫でするのー!』




( >ω<)ヾ(`ω´ヾ)ワシャワシャ




平助「わわわっ!!なんか落ち着くや」





『でしょでしょ〜平助はされてるのが似合うんだよ〜?』





平助「そんなぁ」





沖田「あのさぁ。僕がいる前でそういうのやめてくれない?」





『あ!沖田ごめんっ(汗)』





平助「なんだよ総司ぃ〜」





沖田「別に。」





私と平助が話してるとこんな感じに沖田は不機嫌になる…もしかして?




もしかしてもしかして!!
やっぱり沖田は、平助が好きなのか…?!



なわけないか…(笑)




ま、いーやっ!!♪




こうして一日は終わっていった