side:??
『……おや?』
『ようこそ、こんなところまで。』
『?ここは何処かって……?』
『ここは、本の中ですよ。貴方が開いたのでしょう?』
『まぁ、そんな事はいいのですが…。』
『せっかく来てくださったのです。お話でもしましょうか。』
『ははっ、まぁ聞きなさいな。』
『……きっと興味がわくと思いますよ。』
『おぉ、聞いてくださるか。なら、聞いてもらいましょうか。』
『これは、終わりのない世界の、人におきた…
終焉の物語。 そして、
"君達"にとっての始まり。』
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…