ケータイ小説 野いちご

【完】もう一度、キミのとなりで。

1.時々目が合う彼は


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いつからか私は、

恋することに臆病になってしまっていた。



傷つくくらいなら

傷つけるくらいなら

もう恋なんてしなくてもいいやって。



いつか失ってしまうかもしれない。

いつか終わってしまうかもしれない。

永遠なんてないんだって。


私には、信じることができなくて。



いつか失って苦しむくらいなら、

最初からないほうがいいのかもしれない

そんなふうに思ってたんだ。


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