ケータイ小説 野いちご

【完】うぶな私がイケメンチャラ男と恋するまで

うぶ恋:【エピソード1】
出会いは突然に



そう。出会いは突然やってきた。





「いらっしゃいませー
3人でフリータイムですね、505のお部屋になります」





学校から直行してカラオケ店のアルバイト。

時刻は17時をちょっとすぎた頃。


受付を変わって、オーダーされたドリンクや食事を運ぶ。


色とりどりなカクテルを乗せたトレーを片手で持って、空いたもう片方でドアをノックする。


コンコンコン





「失礼します。
お飲み物をお持ちいたしました」





私が顔を上げるとそこには見慣れた制服、私と同じ学校の制服を着た男が露出の激しい服を着た女の人と肩を組んで歌っている光景。



…高校生ってお酒飲んじゃダメ…だよね?

でもオーダーが通ってるんだから成人した人も…いるのか。


何故かそんなことを思っていた。


< 1/ 171 >