美月「いちご‼︎」
突然美月の声がしたかと思って前を向いた
美月「つぎ、いちごだよ‼︎
それに私の自己紹介怜くん見てて聞いてなかったでしょ!」
いちご「いや、見てない!…し、
ちゃ、ちゃんと聞いてたよ⁈」
私の反応がよっぽど面白かったのかお腹を抱えて笑っている
美月「慌てすぎだし、しかも噛んでるww
そっか、そっか…いちごは怜くんが気になってるの??」
いちご「いや、別に気になってるわけでは!
ただ、美月の笑みを見て微動だにしないってすごいなぁーって!」
美月「いやいや、普通でしょ?」
なんて、天然発言している美月を横目に前を見ると鬼の形相をした担任と目があった