ケータイ小説 野いちご

絶対に痩せられるダイエット

真の目的

そして強制労働から
やっと解放されたなよ子は


家に帰ってきた。


汚れた体をシャワーで
洗い流し


脱衣場で
体重計に乗る。


61キロ。


超絶なハードワークのおかげで
目標体重まであと1キロ。


これなら何とかなりそうだと
ほっと一息つくなよ子。


部屋に帰り
ベッドに横たわる。


体中がぎしぎしと痛む。



今日はひどい一日だった。



でも少しだけ良いことがあった。


検索ちゃんの笑顔を思い出して
そう思うなよ子。


「そういえば……」


なよ子はスマホを取り出した。


大事なことを思い出した

なよ子はスマホに
文字をフリック的に打ち込んでいく。


打ち込んだ文字はもちろん
例のあの言葉だ。



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