なんとなく毎日を過ごす事さえ奇跡で。
1分1秒を過ごす事の重みを感じる日々をかれこれ約20年過しています。

「生きていると云うこと」そんな当たり前の事さえ私には時に躓き蹲り自分の置かれた状況に幾度も放り投げたくて幾度も涙を流した…

きっと当たり前の事なんだろうけど、がむしゃらに這いつくばって諦めない諦めきれない生きることを必死にがむしゃらに。
はたから見たら痛々しいと想う。それでもね
一筋の光を浴びたいから。

どんなに泣こうが喚こうがこの体が自由に動ける事は、一生無い。これが私の運命。
この体で感じた事、動ける事の大切さ。人の暖かさ・心無い言動。
悔しさも苦しさも辛さも一生私が背負って生きていくと強く決意をしても幾度となく溢れ出る涙を止める迄沢山葛藤しました。

これは私が生きてる証。実話です