それはある晩のこと


わたしが自分のためのおやつを付けっていた…



後はこれを冷やして固めるだけだね〜



わたしは最後の工程が終わって油断してた



「へぇーキミって料理出来たんだ。意外だな…」



えっわたしは驚いてドアの方を見ると優雅さんが立っていた



いつの間に、いつからいたの…



「ってキミなんでここにいるんだ?」


んん?わたしなにかしたっけ?



わたしは自分の身なりを確認して…



あっ変装してなかった…だからかぁ!



「この話は後にして、出来上がったブラウニー食べますか?」



わたしは、急いで話題を切り替える