ケータイ小説 野いちご

私達の夫は極道

第1章如月組
出産祝いの品

乃愛のお祝いがいろんな組から届くらしく縁側が大量に埋め尽くされている。

敦さんと南さんとお母さんで開けては記入しながら見ているんだけど・・・。

「やっぱり女の子の服は可愛いわねぇ」

ってお母さんが大喜び。

敦さんも『姐さん、ですね』って引き気味。

「わしは、思い残すことがない気がする」

「またまた、南さん。縁起でもないことを・・・」

でもほんと、凄い量の玩具や服。

中には現金まで・・・あるわけで。

きっとお父さんや亡くなれた先代の人柄なんだって思う。

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