ケータイ小説 野いちご

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蘭蝶

3章
*怪我

伶side


「アイツどこ行ったんだよ…」


俺が居なかった少しの時間でどっかに行った美玲。


さっきからずっと探してるのに全然見つからない。


ふとまだ、美玲が行きそうな所でまだ行ってない所があるのに気づいた俺は、急いでそこへ向かった。


俺が向かったのは裏庭


裏庭には、俺の探していた美玲が立っていた。


「美玲」


だが、俺が呼んでも全く返答がない。


それどころかどことなく様子が可笑しい。


俺は、ゆっくり美玲に近づいた


次の瞬間俺の目に写ったのは、今にも倒れそうなくらい真っ青な顔の美玲と美玲の腕から大量の血だった。

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