時が過ぎるのは速くもう3月に入った。



晧覬が言った月末の会議で決まった事…




株式会社
Blue moon


株式会社
RAINBOW DREAM


ヘアーサロン



経営での弁護士を振り分け…

そして…

私の離任式、就任式の話…






『今日、忙しい中を集まって頂いて有り難う御座います。まず先に新しい弁護士の紹介。そして新しい会社の弁護士を選抜選出しました。各部門事に専属と言う形で仕事をして頂きたいので今日、報告させて頂きます。』


晧覬が挨拶をした。



会社側からは父、私響。


そして弁護士側は言うまでもなく…

晧覬、琉偉、隼人、剛司、新しく鶩雨、斗摩を交えた6名。


そして昴、琉偉パパ凌、蒼空が同席していた。



『まず始めに…。一緒に仕事をして行く弁護士を紹介させて頂きます。』


晧覬がそう言うと…


斗摩、鶩雨が立ち上がり…



『芹澤法律弁護士事務所に在籍されてます右手の方が芹澤 鶩雨(ムウ)さん。そして芹澤さんの隣りが成瀬 斗摩(トウマ)さんです。』


晧覬が二人を紹介した。



【藤堂弁護士からご紹介頂きました芹澤鶩雨です。宜しくお願いします。】


鶩雨は頭を下げ挨拶をした。