ケータイ小説 野いちご

その灯火が消えるまで

5






「「うおおおおおおおおっ!」」




「川だっ!」

「肉だっ!」



「「バーベキューだぁあっ!!」」


「はい、バカ二人うるさーい」



夏休みが始まって一週間。

俺たち2年8組一同は、学校から歩いて30分の大きい川原に、バーベキューに来た。


早速騒ぎだした結灯と翼のバカ二人に突っ込む瑠衣。


「やべーっ!超晴れてるじゃん」

「うちらやっぱ、日頃の行いいいからな~」

「そこ杭打って打って!」


バカ二人(←決定)はともかく、クラスのやつらも結構浮き足立っていた。

< 63/ 413 >