沖田さんの部屋に戻り、中に入ると、





ウグッ!






部屋の中央で仁王立ちしている沖田さん。






それも、黒い笑みを浮かべて。







総「何処に行ってたのかな~?僕さ~言ったよね?君に何かあって、怒られるのは僕だって~?」







相も変わらず、黒い笑みの沖田さん。





「あ、あのすみません!嫌な夢をみたので、
頭を冷やしに行ってました!」






と敬礼しそうな勢いで話す私。