一「・・・・・・。」



「・・・・・・。」




今は屯所の廊下を歩いている。




何?この空気?



凄い居づらいし。





あれから、屯所に入った私は斉藤さんに着いていき、担いでいた男を通称『拷問所』
でありそうな倉庫に乱雑に置いて、



斉藤さんに




『助かった。では、次はこっちに。』




と言われ、着いてきて現在に至ります。