まずはじめに、ここまで読んでくださりありがとうございました。

いかがでしたでしょうか?

相変わらず短編になると容赦なくバッドエンドにする癖がある自覚はあったりします。

このお話は結構前から頭の中にありました。

ずっと形にするか悩んでいたのですが、長編に詰まって気分転換にと書いてみました。

設定を明確に練って書いたわけではないのでとても心象にスポットを当てたお話になったなと感じています。

セリフも主人公の女の子が独り言を偶に零すだけで、男の子の方は一言も話してないですからね!

男の子のことはまるで何もわからないので、読んでくださった皆さんがいろいろ想像してあげてください。

とても短いお話ですが、あとがきまでお付き合いくださりありがとうございました。

今後もゆっくりではありますが更新していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

それではまた、どこかで会えたのなら。


2016:11:18 花咲璃優