ケータイ小説 野いちご

君の笑顔を守る為なら私は。

*番外編1
これはこれで困る




あの後、ほんとに鳴海なのか、と思う程にデレデレな鳴海。





「……ねぇ鳴海、すっごいさらーっと後ろから抱きつかないでよ。勉強に集中出来ないでしょーが」





今は、放課後。

私の家で勉強会を開いている最中だ

私はテーブルに教材を広げ、勉強に集中する、が。



「やだ、寒い」




鳴海はさっきから私の背中にくっついてくる。




「暖房ついてるんだから寒くない」




「風海が温かいのが悪い」





< 45/ 49 >