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次の日


学校に行くと

〔きゃァァァ!
華音ちゃ〜ん!!!〕


わ、私!!??

これは何事!?



「華音!

おはよっ」

後ろから走って来たのは朱里だった

朱里はこの光景を見て呆れた


「バカみたい
迷惑だよねぇ、こういうの

お兄ちゃんいつも愚痴ってるし」


そうなんだ…


「華音、朱里」


やってきたのは

雷龍幹部達