数年が経ち、ひなのゎすっかり高校生になっていた。

ひなのゎ写真部になっていた。

今日ゎ野外に出て写真を撮っていた。

すると、帽子を深く被った男の子が帽子をとった。

その姿を逃すまいとひなのゎ写真を撮る。


カシャカシャッ…。


帽子をとった男の子ゎ金髪だった!

朝日に照らされるその金色の髪の毛はキラキラ輝いて神々しかった。


ひなの「! 外人さんだ!」

男の子「!ヘィ、ガール。勝手に撮ってんなょ。」

外人さんゎちょっとムスッとしてる。

ひなの「すみません、あまりにキレイだったので…;」


男の子「キレイ?」



「……。」



男の子「ひなの?」



ひなの「え?なんで私の名前を?…」


男の子「オレ!オレだよ、キース♪」


ひなの「…え、あ!キース!?うそ、ほんと!?」

キース「ひなの~っ♪///っ」

ぎゅぅぅうっ!///っ(抱き締める)


ひなの「きゃ~;く、苦し…キース、なんでここに~??;」

キース「今日からひなのと同じ高校に転校して来たんだよ♪ひなのに会いに来た♪」

ひなの「ほんとに!?凄い~♪うれしいわ♪キース♪」

キース「ひなの~♪会いたかったぜ~♪」

キースゎ身長も高くなって声も低くなってた。
性格ゎ昔より明るくなっていた。

キース「ひなの大好きだぜ」

ちゅっ

頬にキスされた。

ひなの「!?////;っまた!Σキース!///」


キース「ひなの、、彼氏…いるか?」

キースゎ突然聞いてきた。

ひなの「え?居ないけど」

ほっ

キース「なら良かった♪笑」

キース「オレさまがひなのの彼氏になってやるよ!笑」

ひなの「へ?!なにそれ~!!;」


こうしてキースゎひなのの一番大事な人になったのだった。

END