「お前、一人なのか?」



俺は無視して他のところへ行こうとした



「おい、待てよ。帰るところあるのか?」


「ねーよ」


「なら、うちこいよ。うちで生活すればいい。そして、地雷に入れ」


「なんで地雷」


「俺、今地雷の総長やってるんだ」