「星南ちゃんも姫に決まったことですし、歓迎会やるっす!」
「「歓迎会?」」
突然何を言い出すかと思いきや…歓迎会って。
そこまでしてもらうほど偉くはないよ?
「そうっす!思い出作るっす!」
「思い出…いいかもしれませんね」
「だな!星南にも思い出作ってほしいし!」
…そんなに思い出を連発しなくても。
「あっ、もちろんこのメンツだけっすよ!」
え?このメンツ?
私とお兄ちゃんと幸助先輩、高松くんと美鈴ちゃんの5人?
下にいた人たちとは一緒にやらないのかな?
「あいつらはどうすんだ?」
お兄ちゃんの問いにうんうんと私も頷く。
仲間外れなんて可哀想だよ!
「違う日にしたらいいっす!今はこのメンツで思い出を作りたいっす!」
「んー、そういうことならまぁ…」
え?!いいの?!
高松くんを見ると、いつものことなのか、苦笑いだし。
幸助先輩に至ってはパソコンしてますよ。
「「歓迎会?」」
突然何を言い出すかと思いきや…歓迎会って。
そこまでしてもらうほど偉くはないよ?
「そうっす!思い出作るっす!」
「思い出…いいかもしれませんね」
「だな!星南にも思い出作ってほしいし!」
…そんなに思い出を連発しなくても。
「あっ、もちろんこのメンツだけっすよ!」
え?このメンツ?
私とお兄ちゃんと幸助先輩、高松くんと美鈴ちゃんの5人?
下にいた人たちとは一緒にやらないのかな?
「あいつらはどうすんだ?」
お兄ちゃんの問いにうんうんと私も頷く。
仲間外れなんて可哀想だよ!
「違う日にしたらいいっす!今はこのメンツで思い出を作りたいっす!」
「んー、そういうことならまぁ…」
え?!いいの?!
高松くんを見ると、いつものことなのか、苦笑いだし。
幸助先輩に至ってはパソコンしてますよ。