ケータイ小説 野いちご

体重の無い彼女と僕との関係とは、

物語のハジマリ
お城グループ side➽カナミ

アイカとジュリとあたしは自称「心友」や「親友」「友達」らしい。
そして、お城グループと呼ばれ、クラスの中の尊敬の眼差しを独り占めしている。

私もその1人……にみんなには見えていたらしい。

しかし、アイカとは、「心友」でも、「親友」でも、「友達」でもなかったんだ。
大体、アイカが私に心友と呼ぶ時は私に頼みごとをしてくる時。

頼みごととは、アイカのプライドが邪魔してできないこと。

「心の友で、心友」って心の友よ〜!ってジャイアン?(苦笑)

頼みごとをして、それが成立した時は、アイカとジュリはめちゃ×2優しくなる。

でも、アイカの事が成立したら、ジュリも喜び、良かったね、さすが。と笑う。

しかし、ジュリの頼みごとが成立しても、アイカは知らんぷり……というか、興味なさげだ。

< 17/ 26 >