ケータイ小説 野いちご

闇の中に咲くランの花 Ⅱ

助けてくれたのは? 蘭side






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急いでタクシーを拾った私は今、家に着き一息ついていた


蘭「…まぁ…覚えてるわけないよな……」


さっきも言ったけど2年も前の話しだし、あの様子だと私があの日倉庫に来たことすら気づいていなかったみたいだよな。


蘭「……そういえば、最近この辺じゃ無い族のヤツらがウロウロしてるよな…。」


この辺の族はもちろん、善行の多いところ、逆に悪行が過ぎるところなどある程度は把握している。

だから、ココ最近の繁華街には悪行の多い族のヤツらがチラホラといるように感じた

何かしようとしているのか?ハッキングしてみるか…


カタカタカタ


蘭「うわぁ…マジかよ」

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7月25日18時に蝗龍の倉庫に攻め込む。

BLOOD WORLD
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BLOOD WORLD?聞いたことねぇけど…どこの族だ?

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