次の日、倉庫でみんなにあたしと飛雄が付き合うことになったことを報告。


するとみんな口を合わせて『付き合うと思ってた』と言う。


「お前ら自分ら自身はお互いが相手の気持ちに気づいてなかったっぽいけどよ。俺らはすぐにお前らが両想いだって気づいた」


そんなに!?


てか、そんな前からあたしたち両想いだったんだ。。


あー!もう嬉しいこと続きでもうこれ以上嬉しいことがやってこないんじゃないかななんて心配になる。


「もう、あたしは飛雄と心が通じあってちょーラブラブだもんね〜!」


いいだろ?とでも言うようにそう言うとみんな口々に文句を言う。


「早くどかに行っちゃえ!リア充め!」


普段はこんなことを言わない友遊までもが冷たい…。


なんだよみんな!冷たいなぁ…。


あたし泣くぞ?


ほんとにもう!