歩み「そろそろ家族が世界一周旅行から帰ってくるのでせぅ。」

九尾「Σマジで!;なんか早くないか!?;」

歩み「家族の居ない間、男を連れ込んでたの知られたら歩みの名に傷がつきます。」

九尾「歩み~、小学女児が言う言葉じゃないぞ、それ…。焦;」

歩み「お帰りくださぃ。お帰りください。」

パッパッ(塩かける)

九尾「だっ!;やめ、ショッペッ!!;これじゃ出会った頃とかわんねーじゃねーか!;」

犬神「どうしましたか?我が君。駄キツネがどーかしましたか??」きゅるるん。(可愛い子ぶる)

歩み「パピー達が帰ってくるのでぃす。急いで出ていくのでぃす。」

犬神「え?なんて?」

歩み「出ていくのでぃす。」

犬神「え?抱き締めろ?」

九尾「駄目だ、歩み、犬神に何を言っても出ていかないぞ;。」

そのとき!

ガララ~。

パピー「ただいま~♪」

マミー「ただいま♪歩みちゃん元気にしてた~?」

九尾「はっ!;」

パピー&マミー「だれ?」

歩み「家政婦なのでぃす、&家庭教師なのでぃす。」

九尾「はじめまして…;。」

犬神「はじめまして、奥様、旦那様、ワタクシ家庭教師のΣ犬神です!みかん箱の中に捨てられてたワタクシを歩み様が拾ってくださいました!」

九尾「包み隠さずそのまま言ったー!;」

マミー「まぁ♪よろしくね?笑」

パピー「まー、そーなのか!これからもよろしく!笑」

何だかんだ溶け込めた九尾さんと犬神さんなのです。笑

END