ケータイ小説 野いちご

神の世界へやって来たなら!?

作戦実行
楽しい鬼ごっこの始まりです

“女子の闇”が静寂に包まれる 。



狭い女子トイレに所狭しと入っているクラスメイトが口を広げて驚いている。





「えっ?」





ようやく言葉を発した西園寺朱音。





「ふう。もうちょっと我慢しようと思ったけど水掛けられるのはやっぱ嫌よ。いくら夏だっていっても濡れるとスカート重くなるしね」



たくさん動かなきゃいけないし。




雨音君に聞いたけど人間を1回神の世界に連れていくには気を失わせればいいらしい。





神様である私たちは絶対に人間を殺せないから手加減は無用。



どんなに血が出ても、腕がちぎれても問題なし。




だから、大暴れできる。



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