南「お腹もいっぱいになったし、

なにか乗りたいものある?」

快「高いもの、絶叫系は無理。
ごめんね。

南帆は?どこか行きたい場所あるの?」



南「お化け屋敷!!」



快「え?おば、けやし、き?
(待って、俺ホラー無理なんだけど。でも、なんか目キラキラしてるし。
南帆、この前もホラー映画見たいとか、お化け屋敷行きたいとか、怖いの好きなの?)


南帆、ホラー系とか好きなの?」



南「うん!大好き。」


快「(かわいいっ、かわいいけど。

ああ、大丈夫かな、俺。)


いいよ、行こうか。」


南「やったー!ほら、あれだよ。」