傍観者は楽だ。
いじめに乗ったり、
守ったりしなくていい。
見てるだけ。
一番安全で、
一番楽な道。
「美依崎さん♪」
「、、眞野さん」
「ちょーっといいかしら♪」
「、、はい」
「真香も来てくださるー?」
「いいよ別に」
「ふふ♪流石真香♪」
なんか妙に気嫌がいい
、、、妙に、、ね、、
連れだされたのは屋上。
「ねえ聞いて、美依崎さん。いいおもちゃが見つかったのよ♪」
「、、、、」
「試してみたくないですの?」
「、、試して、、みたいですわ、、ぜひ、試さしてくださしますか?眞野様」
「ふふふ♪いいわよ♡」
李瑠璃の手にあるのはー





「お父様独自の電気ショックよ♪」
それを、夢華の体のあらゆるところに取り付けー、、、、
「ポチッとな♪」
「ゔあああああああああああ!!!!!!」
「うるさいですわねー」
カチッ
「いやあああああああああ!!!!!!ゔぁぁぁ!!」
どうやら強めたようだ。
「ふぐぅぅアアアア!!」
「ふふふ♪お疲れ様♪」
「うっぐすっ」
李瑠璃は、去ってった。
「た、すけ、、てみ、、しの、、さ、、」
私は、見ているだけだった
「うふふいいおもちゃを手に入れられたな♪」
「電気ショックのこと?」
「まさか!美依崎のことよ」
「ふうん」
「真香も今度やってみない!?」