奏太から聞いていた
旅行先に
花菜と二人で行った


イクメンをせっせとやっていたけど
どちらかと言うと翔太に遊ばれている気がした


「奏太・・・・」

花菜積極的?
ふらふらと近づいて行った


翔太が気づいたけど
花菜は、奏太に近づいて


「奏太、会いたかった、この日が来るのを待っていた」と飛び付いて
唇を重ねた


「ち 待て・・・・花菜大丈夫か?」



「花菜?私菜奈・・・奏太愛してる」と再び重ねた周りに人がいるのも気づかず、

「本当に菜奈か?」


「そうよ、花菜がうじうじしていりから、奏太あの時の・・・まだ有効?」


「それは・・・・・」