はじめは通いで行ったけど 帰りは、翔太君が離さなかった 「花菜ちゃんも一緒に」て これには、社長も 「二人だけの生活は、もう無理 部屋が空いているからここに来てくれないか?」と言われ 次の休みに引っ越しをした 翔太は喜んだ 私は、どうしていいかわからなかった 翔太の世話だけでいい 俺は、しなくともと・・・